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冷えは万病のもと!肥満の原因にもなる低体温の撃退法

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突然ですが、あなたの平熱は何度ですか?理想的な人間の平熱は36.5~37.0℃といわれています。これを見て「高い!」と感じたなら、もしかすると低体温と呼ばれる状態かもしれません。
「平熱なんて生まれつきのものなんじゃないの?」と思っているのなら、これは間違い。生活における悪い習慣や、自律神経の働きが低体温の原因になっていることもあるのです。

低体温は現代人の多い症状のひとつ。緊急を要するものではありませんが、長い目で見ると改善しておくのがおすすめです。
免疫力の低下も引き起こす低体温。なんと肥満の原因になることも…!?今回は低体温になってしまう原因や、低体温が引き起こす体の不調を解説。改善法についてもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次
低体温は肥満の原因に!ほかにもさまざまな不調が
低体温を改善する方法とは
低体温の改善法に隠れる意外な落とし穴
まとめ

低体温は肥満の原因に!ほかにもさまざまな不調が

まず低体温とは、平熱が35℃台前半の状態のことをいいます。たかが平熱と思いがちですが、実は体温はとても大切。平熱が低いとおのずと内臓の温度も低くなり、基礎代謝が下がってしまうのです。

基礎代謝が低いということは、普段からエネルギー消費量が少なくなるということ。よって低体温の人は、平均的な平熱がある人よりも痩せにくいという結果になってしまうわけです。

 

このほか、低体温が原因となって引き起こす不調はまだまだあります。免疫力が低下することにより風邪を引きやすくなることもあれば、冷え性や、疲れやすさに悩まされることも。女性であれば生理痛がひどくなる傾向も見られます。

 

ストレスによって自律神経のバランスが崩れることでも引き起こされる低体温。現代人に多いとされるこの症状を改善するためには、生活する上でのちょっとした心がけが重要です。

低体温を改善する方法とは

平熱を35℃台前半から上げるために効果的な方法を、いくつか紹介します。

まずは日常的に体を動かすこと。普段より大股で早歩きをしたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったりするだけでも普段の生活で使わない筋肉が刺激され効果的です。
日頃ぼんやりとテレビを見ているなら、その時間にストレッチをしてみるのもおすすめ。

食事で低体温を改善したいなら、魚や肉、卵など筋肉のもととなるたんぱく質や、レバーや赤身肉、貝類や小松菜といった、血液のもととなる鉄分を多く含む食材を毎日の献立に適量加えてみましょう。
反対に避けるべきなのは、白砂糖やコーヒー、砂糖が入ったジュースなど。暑い地域が原産の果物や夏野菜も、体を冷やす原因となる食材です。白砂糖の代わりに黒糖やはちみつを使う、野菜や果物は秋から冬に旬を迎えるものを積極的に摂るなどの工夫をしてみてくださいね。

入浴をシャワーのみで済ませるという方は、しっかり湯船に浸かるようにしましょう。とはいえ現代人は忙しく、入浴の時間も惜しいもの…。難しい場合はフットバスでも構いません。

また、体温調整には自律神経とホルモンの働きが大きく関わっているため、ストレスは禁物。低体温による免疫力の低下で体調を崩してしまっては、生活にも支障が出てしまいます。規則正しい生活を心がけながら、低体温の改善を目指してみてくださいね。

低体温の改善法に隠れる意外な落とし穴

足先の冷えが気になって眠れないからと、靴下を履いて眠る方も多いのではないでしょうか?実はこれ、冷えを解消するには逆効果となることもあります。原因は靴下のゴム。足を締め付けることにより血流が悪くなってしまうのです。

 

また、寒い日の防寒対策にもコツが。冷え込みが厳しい日はマフラーをするようにしましょう。首には太い血管が通っているため、首を冷やすと体を巡る血液を冷やしてしまうことにつながります。そうなると内臓が冷え、低体温になる可能性が高まるのです。

 

現代人には「おしゃれは我慢」などといった考えが浸透しているようですが、低体温を改善するという側面から見ればこの考えはご法度!寒さからくるストレスで自律神経が乱れ、さらに冷え性が悪化するという悪循環につながることも。

体温を上げる生活を心がければ免疫力も高まり、健康で充実した日々を送れるようになりますよ。平熱36.5℃以上を目指した生活を心がけてみましょうね。

 

まとめ

低体温改善のために簡単に始められる対策として、冷たい飲み物や食べ物を摂らないこともおすすめ。毎日の食事に温かい汁物をプラスしてみては?ちょっとした心がけで低体温を改善しながら、健康な毎日を過ごせる体作りをしてみましょう。

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